翌朝からテレビでやっている占いを皆さんすべて信じますか?
多分信じる人は少ないと思います。しかし、世の中占い師がたくさんいますが、何を根拠に占っているのか不思議ではありませんか? 少し調べれば分かると思いますが、占い師になる学校があり、そこで教えられた事を元に占っているふりをしているだけなのです。
ようはアンチョコがあるのです、占いには。街角にいる占い師は、当たるも八卦当たらぬも八卦、と初めから断っているように、この占いは当たりませんよと初めから行っています。それに占う方はあまり具体的な事は言いません、というか分からないので言えないのです。
曖昧な物言いでどちらともとれる言い方をする事により、何重もの予防線を張り、あたかも当たっているかのように見せているだけなのです。占い師とは、ようはエンターテイメントだと思い楽しんで聞いていればいいのです。
運命が分かる人なんてこの世に存在しませんから、楽しんで聞いていましょう。
>コメント Mさん
「当たるも八卦当たらぬも八卦」という言葉の真の意味は、
「君子が占えば占いは当たるが、愚者が占えば外れる」という意味です。
占的が明確であれば占いは当たります。
具体的な質問を持って占ってもらうことが大事です。