自分ではしないのですが、タロット占いは好きでよくみてもらいに行きます。

タロット占いは「明日の運勢は」というような抽象的な漠然としたことを占うことよりも、もっと具体的な質問を投げると、具体的な答えが返ってきます。

タロットカードは大アルカナの22枚と小アルカナの56枚の合計78枚で構成されています。

その起源は古代エジプトや古代ユダヤの説がありますが、実際にはよく分かっていません。

一般的にはゲーム用のカードだったそうですが、その遊びの中に占いも含まれていたのかもしれないですが、よく分かっていません。

一般に占いのタロットカードというと、この22枚の大アルカナのカードをさすようです。それぞれのカードは意味を持っており、出てきたカードをうまく状況に応じて読み取ることが、占いの精度を上げるポイントになるようです。

偶然はなく必然であるとはよく言いますが、本当にその人の必要に応じたカードがでてきます。占いでありますが、ビジネスで迷ったときにカードを使う人もいるそうです。