占いと言っても、電話、手相、タロットなど、様々なものがあります。
以前タロット占いをしてもらったことがあります。落ち着いた、少しの明かりの部屋でベールをかけた占い師さんに占ってもらい、ドキドキしたのを覚えています。
内容は特に決めず、未来の自分はどうかという漠然としたことです。その時の結果は正直、当たっていたと言えばそうですし、当たっていなかったと言えば、そうとも解釈できる内容でした。
ただ、一つ言えることは、占いというものは当たり外れで判断すべきことではないのだということです。占ってもらった人の解釈にもよる所が、大きいということです。
悪いことは信じず、良いことだけを信じるのも一つだと思いますが、私の場合は、悪いことは注意すべきこととして受け取っています。
日頃から自分では気付かなかったり、忘れがちなことを思い出すように促し、より良く人生を進めるようにしてくれているのです。占いが必要な時もあると思います。ですが、自分の意思を無くさない程度に信じる事が大切です。