現代はデータ優先の時代。私達が病院に行っても、まずは検査データがそろわない限りお医者様からの判定は期待できません。
全てがデータの時代、それなら何もかも合理的な解決で終わりそうなものですが、そうはいかないのが人間の内面 つまりは心です。
どれだけ合理的に考えたり、過去の履歴を詮索したり、周囲の人間から助言を得たとしても納得いかない時が有ります。
それは、無意識の分野で自分自身が決断しかねている状況の反映です。YESかNOかとボーダーラインで迷っているとき 占い師の話は自分自身の投影に役立ちます。
自分を客観的に見るのは 大人になればなるほど難しいものです。友人や親族はそれぞれの利権で動いている可能性があるので全面的に信用することは出来ません。
占い師はビジネス、つまり金銭で動いているので必要以上のお愛想は言いません。完全に客観的な第三者としての立場で発言しているので、考える限りの可能性の有りそうな近未来を発言しているはずです。その意味で 利用価値のある存在と言えます。