占いには、いろいろな種類がありますよね。

星座占い・手相占い・血液型占いなど…このようにさまざまな占いがありますが、その中でも代表的な占いの「タロット占い」についてお話ししたいと思います。

まずタロット占いとは、いったいどのようにして占いを行うのかを説明したいと思います。

基本的には、「タロットカード」と呼ばれるカードをシャッフルし、その後カードを並べてそのカードの位置や絵柄や向きなどを見て運勢を占う…というのが一般的でしょう。占い師の方によっても少しずつ違ってくると思いますが、大まかなやり方としてはこれで大丈夫だと思います。

さて、今言ったようにこの占いではカードの位置や絵柄や向きによって運勢を占います。なのでこれから、カードの絵柄について説明したいと思います。(位置や向きについては今回は省略します。)まず、タロットカードは全部で78枚あります。

その中で、22枚の大アルカナと56枚の小アルカナに分けられます。大アルカナにはそれぞれ番号と名前がついています。では、今から紹介していきます。

0:愚者
1:魔術師
2:女教皇
3:女帝
4:皇帝
5:教皇
6:恋人
7:戦車
8:正義
9:隠者
10:運命の輪
11:力
12:吊るされた男
13:死神
14:節制
15:悪魔
16:塔
17:星
18:月
19:太陽
20:審判
21:世界

意味などは、ぜひ調べてみてくださいね。タロットに少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。